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看護する家族の体験談

人工透析の家族を看護している方からの体験談をご紹介しています。

突然、人工透析になった母を支えています/Oさん

具合が悪くなった母が病院にかかったところ、「腎臓がほとんど機能していない」と突然言われました。それから透析になるまでは、たったの数週間。あまりのスピードに本人も私もビックリしました。母親は当時まだ40代だったため、死んでしまおうかと思うくらい悩んだそうです。

透析方法は、自宅でもできる腹膜透析と血液透析を併用しています。腹膜透析は自宅で毎日行い、血液透析は週2回のペースです。このスタイルで10年ほど治療を続けています。食事はあれこれ選びながら食べていますが、寿司が大好物なので醤油は減塩タイプを使っていますね。でも、思ったよりなんでも食べられるようで、あまりストレスは感じていないみたいです。

腹膜透析は10年が限界のようなので、そのうち週3回の血液透析になると言われていますが、それまでは家族で母をサポートしていきたいです。

■参考元:Yahoo!JAPAN知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13104864793?__ysp=5Lq65bel6YCP5p6QIOWutuaXjw%3D%3D

おしごとうせき編集部より

40代で人工透析になったお母さんを、長い間サポートしているOさん。腎不全は自覚症状がないため、ふと受けた検診で病気が見つかり、あっという間に人工透析になるケースも少なくないようです。定期的な検査を受けるとともに、毎日の食事にも気をつけていく必要があると言えますね。

夫のために食事管理を頑張りました/Kさん

70歳近い主人が健康診断で腎臓が悪いと分かり、人工透析になりました。食事は私が担当しているため、「食事管理を疎かにして、主人を死なせるわけにはいかない!」と思い、ノイローゼ寸前になるくらい頑張りましたね。栄養教室に通っていた経験があったので、少しですがカロリーなどの知識があり、これには助けられました。

冷凍やレトルトの腎臓病食もいろいろ使ってみましたが、しばらくして「これなら自分にも作れそう」と思い、今ではほとんど手作りです。塩分制限の6g以内はキッチリ守れていると思いますし、私も同じものを食べていますが、すっかり腎臓病食にも慣れてしまいました。外食も楽しみますが、そういう場合は定食を頼んで食べるものを厳選し、調味料を使わないなどできるだけ塩分を減らしてもらっています。

おかげで主人の状態もよく、医師から食事管理がよくできていると褒められたそうです。1回の食事でバランスをとるのではなく、複数の食事でバランスをとるようにすると、ムリがないと思います。

■参考元:NPO法人腎臓サポート協会 腎臓病なんでもサイト
https://www.kidneydirections.ne.jp/kidney_info/experience/pdf/expe_95.pdf

おしごとうせき編集部より

ノイローゼになるくらいご主人の食事を厳しく管理し、症状の進行抑制に大きく貢献している奥さま。しかし、厳しすぎても続かないと思い、今では複数の食事で塩分などのバランスをとるようにしているとのこと。食事管理は毎日のことですから、ムリなく続けることが大切ですね。

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酵素を取り入れる

腎臓への負担をできるだけ軽くするためには、体内の老廃物を減らすことが重要。そのために必要と考えられるのが酵素です。
酵素は消化・吸収・代謝・排泄といった生命活動に必要不可欠なもの。体内の酵素を増やすことが腎臓を助けることにつながると考えられるのです。